2020年1月シーズンの月末ラダーを振り返る
こんばんはみなさん。
今スウェーデン予選に出ている最中なのですが待ち時間暇なのでなんか書こうと思ってブログを開きました。
今回はあと一歩のところでバリ島への権利を逃した1月の月末ラダーについて勝手に語りたいと思います。
知らない人のために言っておくと、月末の最後の日(今回であれば1/31)の25時時点でラダーの順位が16位以内にいないといけないという感じでした。
これは本当に難しいことで、レジェンドの中の最上位プレイヤーたちと凌ぎを削り、さらにその過酷な環境の中で勝率5割だと順位が落ちていく。そんな世界です。
去年までのポイント制度であればラダーも1位、2~10、10~25みたいな感じでポイントが細かく振り分けられていたので救済措置はあったのです。
でも今回の大会制度になってからラダーは16位未満は17位も1000位も同じ。そんな制度になってしまいました。
もうなってしまったものに文句を言っても仕方ないのですが、いざ自分が当事者になると文句を言いたいもんです。多分人間ってそうやってできている。はず。
ちなみに自分は22位で1月を終えました。本当に悔しかったです。
終わった直後のツイートでみなさまから慰めのお言葉をもらって大変励みになりました。ありがとうございました。
まだ月末をやったことがなくてこれから月末ラダーを走ることがあるかもしれないという方には是非見ていただきたいのですが、自分の反省点をこれから挙げていこうと思います。
・月初やるのが遅かった。
→年始の仕事や期末テストが重なり月初に早期レジェンド到達をできなかった為低い順位からのスタートでした。結局勝てばいいのでここはそこまで問題なかったです。
・月末を走るデッキを決めたのが遅かった。
→結果から言うと最後に使っていたデッキはガラクロンドローグでした。
しかし、1/30までなんなら1/31の朝まではフェイスハンターやガラクロンドウォーロックなどいろいろなデッキを使っていました。
色々なデッキを使っているとデッキの練度も上がらない、たまたまなのに不利マッチが続きフラストレーションが溜まってプレイが雑になるなどあまり良いことはありません。
・使っていたデッキのパワー不足
→途中までメインで使っていたフェイスハンターが決して弱いというわけではなかったのですが、ローグに比べると劣っていました。
事実100位あたりで2日くらい右往左往していて上に上がりきれずにいました。
結果最終日にローグに握り変えて勝ちまくったのですが、やはりデッキの練度が足らずあそこああしてれば勝てたことね?という試合もありました。
・ながらラダーをしていた
→Twitterを見たり何か他のことをやりながらラダーを回していた日がありました。
その時とハースストーンだけに集中してプレイしていた時の勝率は全然違いました。
と、まあこのような感じで何かと決断が遅かったのと集中力の無さが悪さをしてしまったのかもしれません。鱗滝さんに怒られてしまいますね、、、、、
なのでこれからやる人は強いデッキを早く見つけて、HSだけに集中して取り組むのが大事だと僕は思いました。
スウェーデンは権利取れても多分行けないと思いますが、今後の練習のために月末も大会も頑張っていきます。
まだ未発表のアジア、スペインの大会には絶対参加したいのでそこの予選期間が踏ん張りどころですね。
では、また。