日本で一番フェイスハンターをプレイしている(多分)奴が書くフェイスハンター秘伝書2020Ver
どうもMarianaです。
今ネトフリでSUITSっていうドラマ見てるんですけどめちゃ面白いのでオヌヌメです。
まあそんなことはどうでもよくて、今回は巷で流行り出したフェイスハンターのデッキガイドを書こうと思います。
何度も言うようにフェイスハンターの実績は日本屈指だと思います。
まずなんで今フェイスハンター?
これはもう環境や大会に多く採用されているガラクローグやデーモンハンターに大きく有利をとれているからです。
ローグにはエドウィンとかで負ける可能性ありますがデモハンには正直負ける未来が見えません。
フェイスハンターの何が強いん?
強いて言うならこの3枚です。
サイドクエストは前の環境のフェイスハンターから採用されていましたが新弾より追加されたスペル2枚によって大幅な強化を受けました。
クズ拾いの工夫はデッキから獣を引くだけでは飽き足りず、さらに3/3のバフをつけるというHS2.0を感じさせるカード。
このカードは序盤に強いバフされたミニオンを置くことができるだけではなく、デッキを圧縮することにより試合後半で直接打点カードを引きやすくするのです。
さらに屑鉄弾はクズ拾いの工夫で引けなかった獣(素で引いてしまった獣)を腐らせることなくバフをかけられるというもの。
しかも顔に3点で飛ばせる。最初ミニオンだけだと思ってた。つんよいのよ。
削る性能が高すぎてピカチュウを引いていないウォリアーになら押し勝てるほど。
デッキリスト
こんな感じ。ほんとはこれを改良して6枚差し替えて更にいいリストが出来てるけどバレて負けたくないので今のリストの前身を置いておきます。このリストでも十分強い。
マリガンガイド
基本的にどのマッチでもマリガンは変わらないです。
Must サイドクエスト、1/1/3、1/2/2、2/2/3、工夫、2/5/4
対デモハン Mustに加えて爆発の罠(2/2/3引けなかった時)
対遅いデッキ(メイジやプリ) Mustに加えて獣の相棒
デモハン対面の時は後攻を引いたら1/2/2は返していいです。
あまり活躍しないので爆発の罠で盤面を返して直接打点や武器だけで削るプランを取った方が良いです。
工夫を引いてるなら2/2/3も返して良い。デモハンの時は返すな。爆発の罠貼れば勝てるから。
気をつけてほしいこと
このデッキ簡単そうに見えて意外と複雑なものです。
こちらの打点の多さを押し付けるというのが主なプランですが、どの試合もまだまだ打点に余裕あったわ〜というのが少なく、割とギリギリで勝つというのが多いです。
それはデッキパワーが低いということではなく、できる限りのケアをしているから。
例えば対デーモンハンターで魔眼光を何枚ケアするのかとか。
ここでこのカードを切っておけば魔眼光で3点ヒールされても次のターン確実にリーサルが出るから切っておくとか。2枚持たれていたらリーサルを決めきれずに2T後に自分のライフが危なくなるから最低限処理に回すとか。
これを怠ってしまうとほんとにただのぶんまわりデッキになってしまいます。
なのでカードをどこまでのラインでケアするのかが結構重要。そこは皆さんの力量次第。
あと1T目に追跡術むやみやたらに切るなということ。
2T目の動きも見えていないなら切らざるを得ないと思いますが2コスの動きがあるならそこで切らずに後半直接打点を持ってくるカードにした方がいいです。そういう意図での採用なので。獣や秘策を素で持ってきてしまうかもしれないのもマイナスポイント。
秘策をむやみやたら貼るなよ。
爆発の罠を無闇に貼るとウォリアーにはピカチュウで回復され、デモハンには展開され、と負けかねないので貼って裏目ないかなって一回考える。
なさそうならレッツゴー。
あとは武器は持ったら振る。秘策のシナジーとか考えなくていい。
今3点出せるのに、次のターンふれば良いか。とか、次のターンにとっておいたら使えるかなとか。あめえんじゃ。ウーズきたらどうする。挑発きたらどうする。今出せる最大の打点を考える。
サイドクエストの達成は最重要項目ではない。
1T目にサイドクエスト貼ったから早く達成しようと思ってヒロパ押しがちですが、達成しても1/1が3体並ぶだけ。
6点入れるのに最速で入れてもそうじゃなくても試合全体で見れば6点入ることに変わりはないのだからヒロパ押して盤面を弱くするより最初盤面で干渉していって隙を見てヒロパを押すのが望ましいです。
だからサイドクエスト→工夫→1コス+ヒロパ→2コス+ヒロパ→3コス+ヒロパみたいな動きをするのが好ましいです。
さいごに
つまり僕が言いたいのは脳死で顔に打点入れてるだけじゃ勝てないよって話。
フェイスハンターとはいえ考えてプレイしましょう。
みんながフェイスハンター使ってくれたら俺がウォリアー使って楽にランク上がれるのではやってほしいな、、、、、
おやすみ。
聖典ピュアパラディンというスパムっぽいガチデッキ
皆さんおばんですMarianaです。
今日は僕が5月シーズンでレジェンドに行くのに使用した聖典ピュアパラディンをおすすめしに来ました。
今回はロアハッカードルイドぶりくらいに気に入ったデッキが仕上がったので深く書いていこうと思います。
・今このデッキを握る利点
今のラダー環境には主にテンポウォリアーやテンポデーモンハンターなどアグロ寄りのデッキが多く蔓延っています。
そういったデッキに多くの回復カードや挑発カード、AOEカードで勝てることが今このデッキを握る大きな利点です。
・有利マッチ、不利マッチ
有利マッチは前述したテンポウォリ、テンポデーモンハンターに加えてハンター全般が有利マッチです。
不利マッチはガラクローグやガラクプリーストなどバリューで勝ってくるデッキと横展開の処理が追いつかないスペルドルイドなどです。
・少し変わったカードの採用について
まずは3コスト武器ですがこれはサティロスやラングラーなど序盤に出てきてかつ絶対に処理しなくてはいけないミニオンを見ての採用です。
たまにアングラーやスカイフィン持ってきて活躍することがある。
次に3コスレジェンド
これが一番スパム臭いですが、めちゃ強です。
3/2/3についたりすると回復量が増える上に発見から持ってきたドラゴンに引き継ぐことができるからです。
制圧
完全なウォリアー対策です。
ウォモール(3/1/10)に打っておくだけでかなり楽に戦えます。
7/7/7
ピュアパラだし当たり前でしょって思う方多いと思いますが、あんまりいいカードパラディンにないんですよね、、、
だけど聖典カード持ってきたら強い成功体験があるのでピンで採用しています。
プリーストが増えたら2枚にしても良いです。
・マリガンについて
全マッチキープ 2/2/3、5/4/6、2コス聖典、トゥルーシルバーつけるやつ
よくキープするカード 1コスマーロック、3/3/3、3/2/3、希望の聖典
マッチによってキープするカード 聖別、制圧、正義の聖典
・気をつける点
1/2/1を無闇に置かない
→1T目に置けたら強いんですが、途中で置いた時に盤面がロックされてしまってミニオンを出せなくなるみたいなことになりかねないので注意。あんまないけど。
リアドリンから2コス聖典は使った"回数"だけ出てくる。また自分のヒーローに打ったカードも拾える。
→これがかなり大事で、何回2コス聖典を打ったか数えていられるとかなり便利です。
相手の除去カードを予想して2コス聖典をつけるミニオンを考える
→ミニオンを盤面に残せるとバフカードがそこそこあるので、戦いやすくなります。
・代替カードについて
ありません。全部強い。環境が変わったら差し替えあるかも?
と、こんな感じでした。
TierSとは言わないけど、TierAくらいの実力は確実に持ってるしアグロにオタクしたい人にはおすすめです。てかめちゃ楽しい。
では、また。
トーテムシャーマンの使い方がわからない人へ
皆さんこんにちはMarianaです。
今日は一瞬世間で話題になったトーテムシャーマンについてお話ししたいと思います。
- このデッキがどんなデッキなのか
シャーマンのヒーローパワーで出てくるトーテムや、マナ潮のトーテムといったトーテムカードを新カードの水鏡のトーテムなどで増やしていき、盤面を制圧していくデッキです。
ただ、水鏡のトーテムを使うには盤面にトーテムが残ってなくちゃいけないので1T目からミニオンを置けるデーモンハンターが流行っている今ラダーでは強くないデッキです。
大会ではデーモンハンターをBANすればいいだけなので超強いです。ドルイドには6:4くらいで有利がついてます。
が、しかしデーモンハンターのカードがさらにナーフされてもし環境からデーモンハンターが減れば日の目を浴びれるかもしれません。
なので今のうちに布教ブログを書いておこうと思った次第です。
- このデッキの重要なカード達
1.トーテムの力
最強カードです。
ヒロパから出てくるトーテムやマナ潮のトーテムを次のターンに生き残らせたいときに雑に切ります。
0/4のヒールトーテムが生き残って水鏡や4武器でコピーなんかしたら後はもう何やっても勝てます。
2.笑顔の相棒
これもトーテムの力同様トーテムを生き残らせる為に非常に重要なカードです。
相手の盤面や考えられる処理札を考えたときに笑顔の相棒を切ってトーテムが生き残りそうだなと思ったらコイン使って使うまであるカードです。つおい。
3.水鏡のトーテム
このデッキで一番強いカード。
基本的にマナ潮のコピーに使いたい。このデッキドローソースが少ないから、、、
ただ2T目のヒロパで出したトーテムが3T目に生き残ったりすればそこに切ることもかなり多いです。てかそれの方が多いかも。
それで盤面取っておけばあとはデッキトップでなんとかなるし。
4.マナ潮のトーテム
これを水鏡とかでコピーするのがこのデッキの一番強い動き。
なのでマナ潮単体で雑に3T目に切ることは絶対しません。トーテムの力や笑顔の相棒と合わせてヘルスを5にすれば生き残る確率がかなり高いのでそれができたら切ってもオッケーです。
※遠見は上振れカードとして採用してます。
マナ潮や水鏡をコストダウンできたらかなり強いので。
- さいごに
昔はシャーマンが強かった頃フレタンの兼ね合いとかでヒロパを使うタイミングとか配置とかよく考えたものです。
今日デーモンハンターのナーフがくるようですし、ワンちゃん強くなるかもしれません。
皆さんも是非ラダーで使ってみてはいかがでしょうか。
日本選手権ベスト8の振り返りと構築の考え方
お久しぶりですMarianaです。
今現在僕はニュースにもなっている通りスタバが東京近郊で全店休業になってしまったため1日HSを15時間近くプレイできるような生活を送れています。
そんな人間として終わりそうな生活の中、HS日本公式によって行われたイリダン党選手権(実質的な日本選手権)にて見事ベスト8の成績を残すことができたのでその感想や構築の意図、またこのカードやデッキを採用すればよかったなという反省を書いていこうと思います。日本でベスト8。オレハウマイ。クヤシクナンカナイ。。。。。
・まずは大会に参加してみての感想について。
これは一言で言えばめちゃくちゃ楽しかった。
自分がいいとこまで勝っていたというのももちろん関係していると思いますが、日本選手権というものが開催されるのがそもそも数年ぶりで非常に楽しかったです。
自分なりにこの大会に向けて構築とか考えていたのでその時間も含めて楽しかったです。
・次に構築の意図について
僕が持っていった構築がテンポデーモンハンター、ガラクロンドウォーロック、ガラクロンドローグ、ハイランダーメイジでした。
まず4Hero1Banで今の環境を考えるとデモハン、ガラウォロ、ガラローグまでは確定のデッキでした。
デーモンハンターは不利と言われているガラウォロやプリーストなどのデッキにもデッキパワーの高さで勝つことができます。なので真っ先に採用。
次はガラウォロ。このデッキは一応デーモンハンターに有利がついていて、かつ他のいろんなデッキにも5分は取れていて事故がそんなにない安定したデッキなのでスイスラウンドの戦いにはもってこいでした。採用。
次に決めたのはローグで今環境に多いデーモンハンターに対して強いカードが多いことが理由でした。
死角からの一差しやSI7諜報員がその主な例です。
祈願した先や悪漢の悪の手先からコボルトの悪の手先などを持ってくるとなお最高です。
そして増えると予想したウォーロックに対してもそれなりには戦えることから採用がすぐに決まりました。
そして最後まで悩んでいた最後の4デッキ目。
無難なのはスペルドルイドだったのですが、上触れ要素がかなり必要な為に持っていくのを躊躇っていました。
そんな中教えていただいたデッキがハイランダーメイジでした。
確かにウォロやローグに戦えるし事故ることもあまりないかもなと思ってハイランダーメイジを持っていくことにしました。
結果事故ったけど。まあそれはしょうがないさ。
・次に反省点
これはもうドルイドを持って行かなかったこと。これに限る。メイジはデモハン以外にはなかなかやれていたのでウォロを持って行かずにスペドル、デモハン、ガラローグ、ハイメを持っていってデモハンBANにするのがよかったのかなと思いました。
3回試合するうちにドルイドが3回も事故るかというと微妙なところでした。
・最後に採用すればよかったカード達
ウォーロックが増えることを読めていたのならローグやメイジに無頼を積めばよかったなということ。
あとBANをもうちょっとしっかり考えてから試合に臨めばよかったということ。
まだ環境が始まってすぐで手探りの中BANをしていたのでそれをしっかりしておけば変わっていた未来もあったのかもしれません。
ただここで得られた教訓はすごく大きいのでそれを生かしてこの後のマスターズ予選で勝ち上がって行きたいです。
これを読んでくださった皆さんのマスターズ予選への参考にもなれば幸いです。
ではまた次のブログで。
2020年1月シーズンの月末ラダーを振り返る
こんばんはみなさん。
今スウェーデン予選に出ている最中なのですが待ち時間暇なのでなんか書こうと思ってブログを開きました。
今回はあと一歩のところでバリ島への権利を逃した1月の月末ラダーについて勝手に語りたいと思います。
知らない人のために言っておくと、月末の最後の日(今回であれば1/31)の25時時点でラダーの順位が16位以内にいないといけないという感じでした。
これは本当に難しいことで、レジェンドの中の最上位プレイヤーたちと凌ぎを削り、さらにその過酷な環境の中で勝率5割だと順位が落ちていく。そんな世界です。
去年までのポイント制度であればラダーも1位、2~10、10~25みたいな感じでポイントが細かく振り分けられていたので救済措置はあったのです。
でも今回の大会制度になってからラダーは16位未満は17位も1000位も同じ。そんな制度になってしまいました。
もうなってしまったものに文句を言っても仕方ないのですが、いざ自分が当事者になると文句を言いたいもんです。多分人間ってそうやってできている。はず。
ちなみに自分は22位で1月を終えました。本当に悔しかったです。
終わった直後のツイートでみなさまから慰めのお言葉をもらって大変励みになりました。ありがとうございました。
まだ月末をやったことがなくてこれから月末ラダーを走ることがあるかもしれないという方には是非見ていただきたいのですが、自分の反省点をこれから挙げていこうと思います。
・月初やるのが遅かった。
→年始の仕事や期末テストが重なり月初に早期レジェンド到達をできなかった為低い順位からのスタートでした。結局勝てばいいのでここはそこまで問題なかったです。
・月末を走るデッキを決めたのが遅かった。
→結果から言うと最後に使っていたデッキはガラクロンドローグでした。
しかし、1/30までなんなら1/31の朝まではフェイスハンターやガラクロンドウォーロックなどいろいろなデッキを使っていました。
色々なデッキを使っているとデッキの練度も上がらない、たまたまなのに不利マッチが続きフラストレーションが溜まってプレイが雑になるなどあまり良いことはありません。
・使っていたデッキのパワー不足
→途中までメインで使っていたフェイスハンターが決して弱いというわけではなかったのですが、ローグに比べると劣っていました。
事実100位あたりで2日くらい右往左往していて上に上がりきれずにいました。
結果最終日にローグに握り変えて勝ちまくったのですが、やはりデッキの練度が足らずあそこああしてれば勝てたことね?という試合もありました。
・ながらラダーをしていた
→Twitterを見たり何か他のことをやりながらラダーを回していた日がありました。
その時とハースストーンだけに集中してプレイしていた時の勝率は全然違いました。
と、まあこのような感じで何かと決断が遅かったのと集中力の無さが悪さをしてしまったのかもしれません。鱗滝さんに怒られてしまいますね、、、、、
なのでこれからやる人は強いデッキを早く見つけて、HSだけに集中して取り組むのが大事だと僕は思いました。
スウェーデンは権利取れても多分行けないと思いますが、今後の練習のために月末も大会も頑張っていきます。
まだ未発表のアジア、スペインの大会には絶対参加したいのでそこの予選期間が踏ん張りどころですね。
では、また。
"あの"騎士団環境でフェイスハンター使ってレジェンド1位取った奴によるフェイスハンターの心得
2019年の終わりが迫って来た中カオスな環境をお過ごしの皆さんいかがお過ごしでしょうか。
Marianaは忘年会12/30、仕事納め12/31、仕事始め1/1というスケジュールで2020年を迎えようとしています。
2020といえば3月で私20歳で大人の仲間入りを果たします。お祝いのお言葉と飲みの誘いお待ちしてます。
さてそんなあと少しで20歳を迎えるMariana青年が持って来た今日の議題ですが、今hsreplay上で60%近い勝率を叩き出しているフェイスハンターについてです。
何を隠そうMariana君は17歳でまだ少年だった2年前(センター試験1ヶ月前)"あの"翡翠ドルイド、ラザカスプリースト最強時代の騎士団環境で全く環境に居なかったフェイスハンターを使ってレジェンド1位を獲得して界隈を少しざわつかせた過去があります。(((センター試験1ヶ月前なのにレジェンド1位取ってる馬鹿がいるという面でも騒がせましたが
まぁつまるところフェイスハンターへの解釈と愛は大いにあるということです。
なのでフェイスハンターが環境に出て来て少し嬉しいのでちょっと語ります。
まずは一番多い1T目サイドクエスト、2T目ヒーローパワーのプレイについて。
1T目にサイドクエストを貼ることは今のフェイスハンターの1T目の動きで一番強い動きです。
ただ、2T目にヒロパを押すのは相当なテンポロスです。
サイドクエストのカウントこそは進みますがそんなものは後で良いのです。
レプラノームの断末魔や武器、ヒロパからの打点だけで30点削れるわけでは決してありません。(今の型は割と行けちゃうけど、、、)
盤面からの打点も少なからず必要です。
なので2T目におけるミニオンがあるのに置かずにヒロパを押すのは、自分の卍解の能力をベラベラ的に喋って負けそうになる2番隊隊長砕蜂くらい無様です。
出せるミニオン無いならしゃーないっす。
2T目の動きはミニオン>>>>ヒロパ>秘策です。
つまりどういうかと言うと今あるマナを使って今後を考え、最大打点が出るのはどのプレイかと考えるのです。
ヒロパ1回で2点。でもATK2のミニオンが2T目に着地して4T目まで取られなかったとすると、4点出せるわけです。
2点"も"お得。
次にフェイスハンターミラーにおいてのレプラノームの扱いについて。
サイドクエストから出て来たレプラノーム3体を残した状態で出来るだけ敵にターンを渡したくありません。
理由はもちろんアンリッシュ。
なのでこれは状況が限られて来ますが、相手側が張って来た秘策が爆発の罠だと分かった状態であればレプラノームを爆発に巻き込んで盤面を空にして相手に渡すのがベストだということです。
3体しかいなかったとしてもアンリッシュ+森林オオカミで6点出ますからね。大災害です。
逆に自分がアンリッシュを使ってリーサルを取りたい時はミラーマッチに限らずミニオンをぶつけて処理されないようにこちらはミニオンを展開しておかないのが望ましいです。
例えばガラクシャーマンの祈願から出てくる急襲2/1のミニオン。これをぶつけられるとこっちのミニオンが処理される上にアンリッシュのカモにも出来ません。
なのでもう既に相手の盤面にある程度ミニオンが展開されている場合は基本こちらからはミニオンを展開せず、ヒロパや武器、呪文から予め打点を積んでおきましょう。
後は次どのカードを使ってリーサルを取るかを常に考えておくこと。
ミニオンから打点を出すのか、呪文やヒロパなどから打点を出すのか、ミニオンから出す場合はどの程度の挑発までをケアするのか、呪文やヒロパから出す場合はどの程度の回復、装甲をケアするのかを考えなくてはなりません。
僕はこれを怠って負けたことが片手で数え切れないほどあります。
と、まぁ軽くしか書いていませんが好評だったらデッキリストの代替案とか書くいつもの奴も描こうと思います。
大学帰りの電車で思い付いて書き切ったので内容薄いけど勘弁🙏
そりゃ書くよね。レジェンド1位を取ったクエストマリゴスドルイドについて
部屋でもこもこ靴下を履く季節になって来ましたね。どうもMarianaです。
最近絶賛成績を残せておらず悲しみに暮れていましたが、大学の文化祭期間の休みを使って2日間で30時間近くプレイしたところレジェンド1位を獲得することに成功しました。
今回はリストの経緯、代替案、プレイの基本的なプラン立てを書いていこうと思います。
まずこのリストに至った経緯について。
最初は8コス6/6のジェペッドジョイバズ(名前分からん)を採用していました。
ただシャーマン相手に投げられるタイミングがないこと。コントロール相手には滋養で圧迫された手札から投げにくく、ドリームペタルでコストを下げる時の的の邪魔になることから不採用になりバニラでも簡単に投げられるゼフリスに変更しました。
そして、6コス呪文のオアシスも1枚採用になりました。
回復を必要とする場面は多いものの、シャーマンやローグ相手にこのカードはかなり遅いということが分かり、1枚採用にして序盤の除去に使いやすいハチだー!!!を採用しました。
続いて代替案について。
前述した通り今の環境でオアシスの2枚目は要らない代わりに序盤の除去を豊富にしたいところから、飛びかかり、パイロマンサー、あるいは週末預言者などの採用が考えられます。
ただこのデッキはほとんどのカードが必須カードみたいになっており、カードの入れ替えが難しいです。
このデッキから入れ替えるとしたらゼフリス、ハチ、アヌビサスの守護者1枚くらいしか無いと思います。
続いてプレイングについて。
まずは何よりも後攻を引く素振りをしておきましょう。これが一番大事です。
とまぁそれは冗談としても進化シャーマン同様先行後攻で勝率が大きく変わるデッキだと思っています。
後攻時はクエストを順調に達成した時5T目から達成状態で動け始めます。
一方先行は練気を引けていないと6T目から動くことになります。
この1Tの差がかなり大きいです。
ただこれを覚えておけばマリガンの時点で先行ならば練気全力探し、後攻はサージャー全力探しなマリガンをすればひとまず大丈夫です。
遅いデッキ相手には滋養確定キープで。
あと勘違いしがちなのが2/1/4の商人のマリガンキープ。
このミニオンはコントロールデッキ相手だけにマリガンキープです。アグロデッキ相手にはこれをキープするよりサージャーや序盤の除去札を引きに行った方が強いです。
このデッキはオアシスを1枚採用にしているあたりからライフ管理をしっかりしないといけません。なのでここで除去切らないとやばい、やばくないの判断は付けるようにしましょう!
ちなみにコンボの起動の仕方は毎試合違って来ます。
ドリームペタルでマリゴスorエリーズのコストを下げてOTKするのはもちろんですが、序盤途中までサージャーやゼフリスからの何かしらのカードで削り、マリゴス素出しからの月の炎でリーサルなども十分にあり得ます。
なので基本的になぎ払いはパーツで取っとくというよりは適当に切れる除去カードって感じで使ってもらって構いません。
そしてシャーマンとローグ相手にはマリゴスプランはガン捨てで大丈夫です。
月の炎とかもバンバン切って大丈夫です。
サージャーさえ引ければなんとかなる。
あと最後にこのデッキにおいてプルンプルンフループは無理にマリゴスやエリーズに使わなくてもクンやサージャーに使ってもらって大丈夫です。
結局打点は足りるので。ただマリゴスのコストが下がらなかった時にお守りとして取っておくのもありです。
こんな感じで即席で書きましたのでまだ書きたいことが出てくるかもしれません。なんか出て来たら更新します😎皆おやすみ💤