Mariana_H_S’s blog

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日本選手権ベスト8の振り返りと構築の考え方

お久しぶりですMarianaです。

 

今現在僕はニュースにもなっている通りスタバが東京近郊で全店休業になってしまったため1日HSを15時間近くプレイできるような生活を送れています。

 

そんな人間として終わりそうな生活の中、HS日本公式によって行われたイリダン党選手権(実質的な日本選手権)にて見事ベスト8の成績を残すことができたのでその感想や構築の意図、またこのカードやデッキを採用すればよかったなという反省を書いていこうと思います。日本でベスト8。オレハウマイ。クヤシクナンカナイ。。。。。

 

・まずは大会に参加してみての感想について。

 

これは一言で言えばめちゃくちゃ楽しかった。

自分がいいとこまで勝っていたというのももちろん関係していると思いますが、日本選手権というものが開催されるのがそもそも数年ぶりで非常に楽しかったです。

 

自分なりにこの大会に向けて構築とか考えていたのでその時間も含めて楽しかったです。

 

・次に構築の意図について

 

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僕が持っていった構築がテンポデーモンハンター、ガラクロンドウォーロック、ガラクロンドローグ、ハイランダーメイジでした。

 

まず4Hero1Banで今の環境を考えるとデモハン、ガラウォロ、ガラローグまでは確定のデッキでした。

 

デーモンハンターは不利と言われているガラウォロやプリーストなどのデッキにもデッキパワーの高さで勝つことができます。なので真っ先に採用。

 

次はガラウォロ。このデッキは一応デーモンハンターに有利がついていて、かつ他のいろんなデッキにも5分は取れていて事故がそんなにない安定したデッキなのでスイスラウンドの戦いにはもってこいでした。採用。

 

次に決めたのはローグで今環境に多いデーモンハンターに対して強いカードが多いことが理由でした。

死角からの一差しやSI7諜報員がその主な例です。

祈願した先や悪漢の悪の手先からコボルトの悪の手先などを持ってくるとなお最高です。

そして増えると予想したウォーロックに対してもそれなりには戦えることから採用がすぐに決まりました。

 

そして最後まで悩んでいた最後の4デッキ目。

 

無難なのはスペルドルイドだったのですが、上触れ要素がかなり必要な為に持っていくのを躊躇っていました。

 

そんな中教えていただいたデッキがハイランダーメイジでした。

 

確かにウォロやローグに戦えるし事故ることもあまりないかもなと思ってハイランダーメイジを持っていくことにしました。

 

結果事故ったけど。まあそれはしょうがないさ。

 

・次に反省点

 

これはもうドルイドを持って行かなかったこと。これに限る。メイジはデモハン以外にはなかなかやれていたのでウォロを持って行かずにスペドル、デモハン、ガラローグ、ハイメを持っていってデモハンBANにするのがよかったのかなと思いました。

 

3回試合するうちにドルイドが3回も事故るかというと微妙なところでした。

 

・最後に採用すればよかったカード達

 

ウォーロックが増えることを読めていたのならローグやメイジに無頼を積めばよかったなということ。

 

あとBANをもうちょっとしっかり考えてから試合に臨めばよかったということ。

 

まだ環境が始まってすぐで手探りの中BANをしていたのでそれをしっかりしておけば変わっていた未来もあったのかもしれません。

 

ただここで得られた教訓はすごく大きいのでそれを生かしてこの後のマスターズ予選で勝ち上がって行きたいです。

 

これを読んでくださった皆さんのマスターズ予選への参考にもなれば幸いです。

 

ではまた次のブログで。